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OB  OB父母のメッセージ

下水流怜(2008年度卒業)
こんにちは。武相高校ボクシング部卒業生の下水流怜です。私は高校からボクシングを始めて今七年目になりますが、武相高校ボクシング部の練習がボクシングキャリアの中で一番厳しかったです。しかし、この経験があるからこそ、人間的にとても成長出来ました。そう思わせて下さった顧問の梶田先生に憧れて、今教員になろうと日々勉強しています。教員になって子供たちに私が感じた想いを感じさせてあげる事が、梶田先生への一番の恩返しだと思っています。皆さんが入部してくれて、同じ想いを出来るかは皆さん次第ですが、ボクシング部での生活が皆さんの成長に繋がることは確かです。自信をもってお勧め出来るので、迷っているのであれば、是非入部してくれればと思います。よろしくお願いします。

(大学時代のコメント 日本体育大学 ボクシング部卒業 現静岡飛龍高校ボクシング部監督)

 

 

下水流怜の母
『先日の芥川賞受賞作家、田中慎弥氏のインタビューには新鮮な驚きがありましたが、いち母親として、田中氏のお母様の存在に思いを馳せた方も多いのではないでしょうか。高校を卒業して以来19年間、一度も外で働くことなく自宅で執筆活動だけをする一人息子を、一番近くでじっと見守る行為の底には何があるのでしょうか。そこには前向きな表現だけではいい表すことのできない、当たり前の不安感や焦燥感ももちろんあるでしょうが、ひとつの事を遅々とした歩みの中で少しずつ成し遂げて行く息子を『ただ見守る、ただ待つ』という、とても尊い行為が見えます。これはたぶん、親にしか出来ないでしょう。子育ては個育て、と言われますが、私も末の息子が去年成人式を迎え、本当にその事を実感しました。何かやりたいのか、何でなら自分は頑張れるのか、大人になる前の男の子は自身でも自分の姿をなかなか掴めずに戸惑います。まるで、濁った水が瓶の中でぐるぐる廻っているかのようです。でも廻っていた水はやがて止まり、不要なものは底に沈み、上澄みの純水がくっきりと現れます。中高校の六年間は正にその時期のような気がするのです。安心して十分にやりたい事に向き合えば、周りの人と比較する必要のない、自分だけの確かな事に出会えます。安心して、子どもたちが毎日頑張れるように、回りの大人こそが忍耐力を持ち、優しく厳しく見守っていきたいものです。そういう時間の中で、親自身もさらに成長できる気がしますし、そんな親の姿をこそ子どもは必ず、じっと見ています。ボクシングは私達夫婦にとりまして全く未知の世界でしたが、梶田先生、先輩方、ご父兄の皆様に新しい世界を開いて頂きました。梶田先生の熱く一途なご指導は息子にとりましても将来を見据えるとても大きな羅針盤のようです。どうぞ息子さんの成長する姿をじっと待ち、しっかり見守る場に、ボクシングというスポーツを考えてみてください

 

 

管龍太郎の母

2008年卒業の母親です。息子は中2からボクシングを始め、絶対にボクシング部のある高校に行きたいと決めていて、学校説明会の時に部活を見学させて頂いていきなり、梶田先生に入学の直談判。私は傍で見ていて、やるなぁ~と感心しました。お蔭様で無事入学でき、ボクシングで始まりボクシングで終わる毎日の3年間でした。でも、好きな事を一生懸命やっていると思いもよらない事が、、、、、某有名大学から、それもいくつもの大学から推薦入学のお声をかけて頂き、驚きました。まさか、大学に行けるとは思ってもいなかったので、贅沢ですが選択に悩みました。すべては、男気ある梶田先生に体も心も鍛えていただいたお陰です。今年、4年生になり主将を努める事になりました。感謝です。いつでも武相高校ボクシング部を応援しています。

 

 

成瀬俊軌(2011年度卒業)

僕たちボクシング部は朝の練習と午後の練習という形で1日2回の練習をしていました。朝は走ることを中心に筋トレなどをしますが、毎朝早く起きて学校へ行くこと、眠たくてもトレーニングをし、それからの学校の授業という日々。目覚めると今日はつらいから休みたい、と思う事もありました。しかしこういう時に「がんばろう」と言い聞かせて部活に参加する、このことが色々なことにもつながりました。それまで「今日はいいか」「明日からにしよう」と思ってたことを「よし、今日やってしまおう」という気持ちになれたり「きつい練習をしているのだから」と自分の自信にもつながりました。僕はこの事を実感したとき「ああやっていてよかった」と思えたんです。高校生活の中でそのように思える瞬間なんてあまりないと思うので苦しい思いをした後にやってくるこの瞬間を、これを読んでくれた人に体感して欲しいと思います。人生の中でこんなにも一つのことに夢中になってやりたいことができる時なんてないと思うので是非このボクシング部に夢中になってみてください。

 (現役時代のコメント)

 

 

成瀬俊軌の母

ボクシング部のある高校にと本人が決めて入学した武相をこの春卒業しました。ボクシングはある意味孤独なスポーツです。つらい時苦しい時、親は子供を信じ見守る事しか出来ませんでした。2年間キャプテンを務め、全国大会などにも出場させていただきましたが、決して順調な道のりではありませんでした。スランプを乗り越え、重責を果たしていった息子を誇りに思っています。この三年間の部活動での経験が彼の人生においての大きな財産になると信じこの先の成長を応援しています。

上田稜(2011年度卒業)
ボクシング部に入って1番良かったと思うのは自信がもてるようになったことです。練習では走り込んだり筋トレをして体力をつけます。筋トレはすればするほど体に現れるのですごく面白いと感じました。ぼくは走るのが得意でなかったので走るのは辛いけどやっぱり走り込みを続ければ体力がついてそう簡単にはバテませんでした。練習は辛いですが試合に勝ったときは最高だし、負けた時は本当に悔しい。もっと強くなりたいと思って毎日を過ごしていました。この3年間の日々を忘れず、これからも社会人としてがんばっていきたいと思っています。

(現役時代のコメント)
 

 

上田稜の母
中学時代、本人なりに学習も部活もがんばっていましたが、結果を出せない子供でした。がんばっても所詮、という思いがあったはずです。武相ボクシング部に入り、恐らくこれまで経験の無い厳しさに直面したと思います。練習の厳しさ、というより自己と戦う厳しさです。朝早く起きて練習に行き、授業を受け、放課後また練習して帰宅する。朝はロードワーク中心なので本人にとって苦手なランをしなければなりませんでした。また試合の前には練習をしながら体重をコントロールしなければいけない期間があり、リングに立てば一瞬の気の緩みも許されない。大人でもできないことを高校生の子供達が自らコントロールしてやってのけるのです。それだけに親はそれを真剣に見守り、応援することしかできませんでした。梶田先生はボクシングだけでなく、人としての大事な事も沢山教えてくださいました。生活、礼儀、感謝…それらを身に付けながら強くなっていく息子を見るのが何よりも幸せであり、誇りと思えました。とかくボクシングは殴りあう、といった乱暴なイメージがあり、「よくやらせているわね」などと言われることもありました。しかし接触のあるスポーツであれば危険は必ず付いてまわります。ボクシングは同じ体重の者同士の戦いであり、ポイント制、そしてすぐ傍にレフリーやドクターが控えています。どのスポーツよりも安全に配慮のなされている競技だと思っています。この3年間、一度も弱音を吐かずがんばってきました。そして最後、結果を出せました。恐らく初めての成功体験だったと思います。感受性の強い、そして心身ともに一番成長するこの3年間を武相ボクシング部で梶田先生の下、仲間達と切磋琢磨してきたことは、今後の力に必ずやなると思っています。

 

 

幾島玲瑛 (2011年度卒業)
朝5時に起床し、朝練。午後練を終えて帰宅するのは夜7時過ぎ。ボクシング漬けの毎日でした。僕の場合ケガも多く練習ではヘトヘトでしたが、不思議と何とも言えない充実感がありました。体力面はもちろんのこと、精神面も鍛えられ、心身ともに強くなったと思います。当初から目指していた医療の道に進みます。ここで学んだ様々なことを生かし、勉強していきたいと思っています。

(現役時代のコメント)

 

 

幾島玲瑛の母

男の子であれば強くなってほしい!たった一度の青春に悔いは残してほしくない!また、礼儀正しく、弱者を労う青年になってほしい!どこまで達成しているかはわかりませんが、ボクシングを通して、着実に日々成長している息子を頼もしく思っていました。新しい生活がスタートしましたが、常にボクシング部での経験を最大限活かし充実した人生を送ってくれるものと信じています。貴重な経験をさせて頂き、有難うございました。後輩の皆さまも是非とも後悔のない青春を送ってください!

 

 

中島隆志 (2012年度卒業)
ボクシングは個人競技ですので、自分自身の普段の取り組みが重要になります。
皆様の中には、運動経験のある方、無い方いらっしゃいますね。普通は運動経験のある人の方が有利になると思うでしょう。それは確かに運動神経がいい方がスタート位置は上に決まっています。しかし落ち込む事はありません。どんなに運動音痴な人でも意識の持ち方、取り組み次第で前者を追い抜くことは勿論、いくらでも上達することができます。(私は高校一年生時の入部当初、縄跳び三回飛べない上にランニングも1キロが限界でした(^^;))
また成績結果だけが全てではありません。仮にいい結果を残すことができなくても、それまで続けてきた努力は無駄なものではありませんから。
ボクシングに限らず目標に向けて努力する事は非常に大切です。自分の事は自分で決めましょう。ボクシングをやってみたいという方は是非足を運んでみて下さい。

(現役時代のコメント)



中島隆志の母
小学校から中学に上がる 区切り、中学から高校に上がる区切り、また進級にあたる区切り 学生さんには はっきりとした 区切りがあります。
10代と言う 時間も体力もあるこの時機に今の自分の中に潜んでいる、またはまだ目覚めていない新たな自分を産み出して 自分をもう一人成形させてあげる。変わる事の怖さより変わらぬ自分に嘆く方が寂しい事です。ボクシングは自分との闘いです。弱い、強いは関係ありません。どれだけ真面目に取り組んだかが、結果として現れる競技です。礼儀も学べます。 あの人変わったね、と言われても良いのです。背筋を伸ばし 堂々と筋力のついた体とへこたれない精神力をつけたくありませんか?我が息子も入部後、 生活が180度変わりました。想像をはるかに超える成長を遂げました。親として誇らしく感じています。どうぞ皆様、すばらしい監督や部長のいるボクシング部へためらわず青春をボクシング部にかけてください。今いるボクシング部の仲間ともに歩んでください。 自分を変えるチャンスです。未経験でも大丈夫です。お待ちしています。財産になりますよ。宝になりますよ。若い日は 二度とありません。今でしょう。やるしかありません。ご検討中の父母の皆さま。ボクシング部の父母の皆さまはとても楽しく素敵な方ばかりです。できる人ができる時にお手伝いをする、これがモットーです。子供たちの傍らで、成長する喜びを感じながら一緒に応援して参りましょう。是非お待ちしています。

 


石澤開(2014年度卒業)
関東、全国で結果を残していきたいと思います。しかも自分はキャプテンとなったので、自分のことだけではなく、2年生、1年生の指導にも力を入れていきたいです。今年は神奈川県でインターハイが開催されるため、梶田先生が「やることが沢山あり大変だ」とおっしゃっていたので、そんな苦労も吹き飛ばすような結果を残したいと思います!武相ボクシング部一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします。

(現役時代のコメント 現在日本体育大学ボクシング部 )

 


石澤父母
サッカー少年だった息子が「ボクシングをやりたいと」涙ながらに親の私達を説得してから、もう5年がたち6年目の春が来ました。団体競技とちがい1対1で戦うボクシングはとにかく見ているこちらの胸が熱くなるものがあります、試合前などは顔がキリリと引き締まり(自分の子供かしらん?)とビックリすることも…反面、試合を見ている最中は身体がこわばります、日常では決して見ることのない素早いパンチのひとつひとつ!当然、本人たちは真剣そのものでお互い全力で相手に立ち向かいます。見ている方もクタクタです…。それでも私は徐々にボクシングにはまっていきました!ボクシングの素晴らしいところは、毎日の厳しい練習や体調・体重の調整など自己の管理がとても重要なところです。
そしてそれを中学生・高校生の子供たちが一生懸命に取り組む事ができるスポーツだからです。朝練!!朝練がある日子供はなかなか起きない身体にムチ打って布団から這い出てきます、当然夜は早く寝るようになりました。冬の朝などは母子お互いテンションの低い「おはよう」の挨拶から始まりきつい日もありますが、早起きが苦手だった私までも夜は早く寝るようになりました、おかげでとても健康的な毎日を送っています!その他にも、土日においては、他校との合同練習や日体大や駒澤大などへの遠征もありボクシング漬けとなりますが、人としての基本である礼儀や挨拶など、あるいは人間関係など様々な意味で良い経験ができていると思います。この様に、毎日充実した日々が送れているのは、ご指導下さる先生がたやOBの方々がいらっしゃること、そしてお互い助けあい、腕(パンチ)を磨きあうライバルたち、仲間たちがいてくれるからこそです。感謝・感謝!!本当にありがたく思います。卒業してもご指導・応援して下さる皆さんへの感謝の気持ちを大切にもっともっとボクシングに夢中になって後輩たちにもボクシングの素晴らしさを伝えて行って欲しいと思います、期待しています。ボクシングに興味をお持ちの方!是非!練習を見に来て下さい。見た目は厳しいですが他のスポーツにはない試合前の健康診断など、逆に厳しい!?ルールもあります、ある意味安心なスポーツだと思います。
今年、部員は更に増えましたが、競技人口がまだまだ少ないボクシング、皆で全国目指して頑張りましょう!

 


下永誉斗(2014年度卒業)
どうも、武相ボクシング部の下永です。自分は去年全国まで行けなかったので、今年は必ずインターハイに出場していい結果を残したいと思います。
今年は最高学年として、責任感を持ち、後輩たちの見本になるような先輩になりたいです。
(現役時代のコメント 現在中央大学ボクシング部)
 

 

下永父母
息子が武相ボクシング部と出逢い3年が過ぎました。
初めて試合を見た日、リングに1人であがってゆく息子を見て私の方がドキドキし体が固まっていくのを感じました。1R 2分がとても長く感じたのを覚えています。あれから3年ボクシングの練習は決して楽ではありませんが一度も辞めたいと言った事はありません。
今では大会前になるとワクワクし試合が出来る事が待ち遠しい様です。勝つか負けるかわからない、でもそのリングにあがれると言う事は凄い事だと思います。確実に心も身体も成長しています、ボクシングだけではなく人間育成が大事と日々厳しくも愛情深く指導して下さる梶田先生のおかげです。ボクシング、やってみたいなぁーと思ったら、ぜひ武相ボクシング部の門を叩いてみて下さい。

 


小川大地(2014年度卒業)
ボクシング部の小川です!ホームページを見ていただきありがとうございます。見ていただいたということは入部を考えているものと思います。
ボクシング部はとても楽しい部活です。部員は仲良く元気よく、きつい練習もみんな笑顔で頑張っています!今年の目標はインターハイ・国体でいい成績を残すことです。
そこのあなたも強く、優しく、面白い、いい男になろう!ボクシング部で待ってるよ。

(現役時の代コメント 現在専修大学)

 


小川母
「『か』と聞けば緊張が‥『じ』と聞けば心臓が‥、『やま‥』と続けばホッとする」などと、送別会で挨拶を述べた息子。怖いながらも、梶田先生に深い信頼を寄せ、安心していることを伺い知ったエピソードです。
このような心から尊敬できる人に師事し、仲間に恵まれ切磋琢磨した時間と絆は、生涯にわたり、かけがえのない宝となることでしょう。
私自身はボクシングに対し、荒っぽいイメージを持っていましたが、初めの印象とは随分変わりました。格闘技だからこそ正しい力と強さを身につけなければなりません。今では、ボクシングをやって本当に良かったと確信しています。
「『か』勝つために、『じ』自分自身と、『た』戦い続ける」ことを根気強く教えてくださった梶田先生と、どんな時も一緒だった仲間に感謝です!
そして、応援団のパパ友ママ友の存在は、なにより嬉しい収穫!この年になって、こんなに打ち解ける友ができるなんて!応援の旅には、他の旅行では得難い楽しみがありました!私自身も楽しい時間と絆を得られ、息子に感謝です!
梶田先生を中心に、これからもこの素晴らしい「時間と絆」が受け継がれていくことを、これからも応援しています。

河津光貴(2015年度卒)

3年生になり高校最後の年になりました。自分は今まで全国に行けなかったので、今年は必ず全国に出場して優勝を目指して行きたいです。
また自分はキャプテンとなったので新しく入ってきた1年生を含め全員で同じ目標にむかって頑張って行きたいです(現役時代のコメント)。関東大会準優勝、インターハイベスト8。高校最終の全日本ランキングウェルター級7位。法政大学ボクシング部


河津父母
音楽とサッカーが中心の我が家は、ボクシングとは無縁の人生を送っていたし、送ると思っていました。息子が中学生のある日、机の下に隠してあった「はじめの一歩」全巻が見つかり、毎日夕方いないな~と思っていたら、隣の床屋が閉店後、昔鳴らしたマスターとこっそりミット打ちをしている息子が居ました。その後、高校には行かないと思っていた息子が、「武相高校に行ってボクシングがしたい!」と言い出し、梶田先生の門をたたく事になりました。初めて武相の練習場を覗いた時、石澤先輩、小川先輩、下永先輩が居て、ボクシングに対するまっすぐな気持ちと熱量に驚いたと共に、現代社会ではなくなりつつある、縦社会の良い部分、「礼儀」がそこにはありました。部室に入る前までの梶田先生と、部室に入った時の梶田先生のON/OFFも素晴らしいですよね?今、子供たちが「怖い!」と思える大人は居ませんから。正直な所、「息子が3年間も続ける事が出来るのかな?」と思っていましたが、試合を観たり、家での生活態度を見ると、武相ボクシング部に入れて本当に良かったんだな。と感じています。何より、ボクシングと無縁だった我が家の会話で、「ボクシングって面白いね!」という言葉が出るようになっていますから。

 

堀尾裕司(2015年度卒)
皆さんこんにちは!!!堀尾です。
僕がボクシングを始めた理由は最強の男になりたいからです。どんな場面でもどんな状況でも誰にも負けたくないと思いボクシング部に入部しました。ロベルトデュランやゴロフキンみたいに破壊力のあるパンチを打てる選手が目標です。武相高校ボクシングはみんな仲良しで楽しく時には厳しく練習を行っています。少しでもボクシングに興味を持ったら是非ボクシングに入部してみてね(現役時代のコメント)。関東大会・関東ブロック大会優勝。インターハイベスト8。 高校最終の全日本ランキングライトウェルター級9位(現在 日本体育大学ボクシング部)


堀尾父母
伝統のある武相高校ボクシング部に入部できはや2年が経ちました。
部活動を続けるにあたり心配な事は沢山ありましたが梶田先生や先輩方、

OBの皆さんのご指導によって肉体的にも精神的にも成長させていただきました。今年は大勢の新入部員も入り先輩として自分の事だけでは無く

下級生にも気を配りつつ昨年よりも良い結果を残せる様努力して欲しいと思います。又、ボクシングも勉強も手を抜かずに文武両道のお手本になれる事を期待しています。

 

田島正樹
去年は結果も残せず悔しい思いをしたので、今年は最後の年ということもあり悔いのない試合と結果を残したいです。高校最終の全日本ランキング ミドル級8位。インターハイベスト8 (現在 専修大学ボクシング部)


田島父母(2015年度卒)
息子がボクシングを始めたのは中学二年の時です。それまでの息子はある1つの夢に向かって希望に満ち毎日努力していましたが理不尽にその夢は失われ辛く苦しい日々を過ごしていました。息子にとって夢や目標を失った時の心情は計り知れない程辛かったと思います。夢をあきらめた人はなんでもあきらめてしまうようになってしまいます。でもボクシングに出合い、息子は新たに立ち上がり、また希望をもつようになりました。武相のボクシング部で心身共に強くなりたいと入部しました。入部し少ししてケガに見舞われて練習がおくれてしまうなど焦りもでたり、真面目さゆえに自分の弱さ悪い所をよく解っているようで精神的に苦しむ日々もありましたそれには悩みは違えども同じ部で共に汗を流して一緒に練習に励む先輩達や仲間、それに指導し一番近くで見て下さっている梶田先生の存在があったからこそ今の息子があると思っています。顧問の梶田先生は厳しいけれど本当に温かい先生です
武相ボクシング部に入ってよかった。苦しい過去も今はそれがなければ武相ボクシング部でいい先輩いい仲間そして梶田先生に出会えなかったと思えます新入部員の人達もこれから辛くなるとき苦しい時がくるかもしれません。でも共に汗を流し練習に励む先輩達や仲間たちがいます。一緒に乗り越えていって下さい。続ける事は自分の財産になります。なにより梶田先生は温かい先生なので信頼してついていって下さい。OBの先輩達、部の先輩達沢山の御指導をいつもしてくださりありがとうございます。そして梶田先生、武相ボクシング部に入り梶田先生の元で育てて頂いていることに言葉も無いほど感謝しています。先輩方のお母様もとても優しく楽しいです。是非これから入部しようと思っている人迷わず入部してください。きっとよかったと思っていただけます。

 

重井浩輔(2015年度卒)
今年は最後の年、そして最高学年として悔いのないように練習の前の体操から気合いを入れて1日1日を大切にしたいです(現役時代コメント)。関東大会ベスト4

(現在 横浜商科大学在学中)


重井父母

浩輔が武相ボクシング部に入部して、早2年が経ちました。

中学校まで野球しか知らなかった彼が、高校に入学してから選んだクラブでした。
全くの未経験者だった為、1年生の間は試合に出る事が出来ず、ビデオ係等裏方でサポートしていました。

そんな中でも毎日の朝練と部活動には休むことなく、続ける事が出来ました。周りに良き先輩、同級生が居たからだと思います。
そして最終学年を迎え、残す試合も限られていますが、悔いを残すことなく、精一杯力を出し切って欲しいと思います。

そして、同じ「楽しみ・苦しみ・悲しみ・喜び」を感じた友達を大切にし、後輩たちにも武相ボクシング部の良さを伝えて言って欲しいです。
伝統ある武相高校ボクシング部は素晴らしい人達が揃っています。指導頂いている梶田先生をはじめ、サポート頂いている後援会の方、そして部員、OBの方々、保護者の方々と共に、これからも武相ボクシング部を皆さんと応援していきますので、宜しくお願いします。

 

 



 

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